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zoom RSS F650ファンデューロの弱点(2) リヤブレーキのベーパーロック(とその対策案)

<<   作成日時 : 2006/01/28 20:25   >>

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F650ファンデューロを買ってしばらくした頃、ワインディングロードを走っているうちにブレーキペダルの手応えがなくなってリヤブレーキが効かなくなったことがある。
これはベーパーロックという現象で、ブレーキを多用する=>ブレーキディスクやキャリパーが熱を持つ=>ブレーキフルードが沸騰して気泡が出来る=>ブレーキをかけても気泡のせいで油圧が伝わらず、ブレーキが効かない となってしまうそうだ。(ブレーキが冷めれば回復する)

もちろん、ちょっとワインディングロードを走ったくらいでこんな風になるわけではない。
道やリヤブレーキの使用頻度(私は多い *1)にもよるが、私の場合、3〜4本目のワインディングの終わりの方でベーパーロックに見舞われることがしばしばあった。

これは「F650ファンデューロの弱点」というより「F650シリーズの弱点」らしい。
F650MLではファンデューロ/ストラーダだけでなく、F650GS・ダカールでも同じトラブルにあった事例を聞いたし、昨年(2005年)の夏にコーナーリング三昧?みたいな日帰りツーリングをしたときには、1台のF650GSがこのトラブルに見舞われた。
(ついでに書くと、リヤブレーキの冷却性を上げるために「(空冷エンジンみたいな)冷却フィンをつけられないか」とか「(冷却風を導く)ダクトをつけようか」なんて考えを起こしたことがあるのも私だけじゃなかった。^^;)

対策をディーラーに相談して、勧められたのがBREAKINGのブレーキディスクだった。(デイトナが輸入元)
画像これはノーマルのディスクよりも穴が多く、放熱性が良いという。確かに交換してからはワインディング走行でベーパーロックに見舞われたことはほぼ皆無。(*2)また、ブレーキの効き(というか感触?)もノーマルに比べ向上した。
難点はディスクが柔らかいらしく、減りが早いこと(私は2〜2.5万kmごとに交換)。でも「効くディスクは減る」そうだし、ベーパーロックの不安が解消するメリットのほうが大きいので、リヤのディスクはずっとBREAKINGを使っている。

あと、ブレーキパットはフェロード、プレミアがお勧めです。
BREAKINGのパッドはやたら減りが早かったし、純正のパッドは固いらしく、ディスクがすぐ減りそうな不安があるので。

*1 BMWのライダートレーニング等で教えるように、コーナー入り口でブレーキをかけたら、リヤだけはコーナーを抜けるまでかけたまま。これを習ってからファンデューロで楽に、安心してコーナーを走れるようになった。
*2 一度ビーナスラインかその近くのワインディングでリヤブレーキのベーパーロックを起こした。このときはブレーキフルードの交換次期が近かったのかも。

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