2〜3週間前から、F650ファンデューロの右側にあるドレンホースからエンジンオイルが垂れていた。 冷却水やバッテリー液と同様に、余分なものが蒸発して垂れたのだろうと、さして気にせずにいたのだが、念のためにエアフィルターを点検してみると エアフィルターにオイルが飛び散っていた。下の部分はオイルが染みた状態。 エアクリーナーボックスの下にはオイルが溜まっていた。 (キャブレターがオイルを吸いこまなくて良かった・・・・) 【訂正】 オイルが付着していたのはフィルターのキャブレター側でした。 なお、走っていても特に不具合は感じなかった。エンジンオイルの減りもいつもと変わらないか、むしろ少な目だったとも思う。 (洗浄済みのエアフィルターに交換した後は、始動時も走行時も、エンジンの調子は格段に良くなった・・・・・) どうしてこうなったのか・・・・・ 1つ思いついたのが、レース用の車両に付けられる「オイルキャッチタンク」という部品のことだった。 こんな風に溜まってしまうエンジンオイルを、コースに漏らさない為に装着が義務付けられているのだろうか。 もう1つ思いついたのが、「ブローバイガス」のことだった。 何かの本に「ブローバイガスは、オイルキャッチタンクで回収される」と書かれていたような気がするのだ。 そこでブローバイガスについて、簡単に調べてみた。 (続きは次記事で) |
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