まさひさのBikeHouse

アクセスカウンタ

zoom RSS 村上春樹「職業としての小説家」

<<   作成日時 : 2016/12/18 20:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「職業」と「仕事」は、100%同じ意味では無いかもしれない。
でも私のように「仕事」と「プライベート」を極端なくらいに切り分けている者としては、この本のタイトルは
『生き方としての小説家』
の方が(良い意味で)相応しいと思う。
画像

この本には色々なことが書かれているが、どれも村上春樹が自分の人生の中で「手応え」や「実感」を通して知り得たこと。だから小説家になりたいか、村上春樹のファンか否かに関係なく、読めば何か得るものがあると思う。
(村上春樹が嫌いな人には、無理に勧めませんが・・・・)

ところで・・・・
本書を読んで改めて感じたのが、村上春樹が日本の文学界からひどく嫌われていたこと。
ハルキさんの側からの一方的な見方になってしまうのかもしれないが・・・・傍で見ていると、民衆の支持を得ている革命家と、それを弾圧する独裁政権のようだ。

そんな状況の中でハルキさんがずっと小説家であり続けられているのは、反権威主義や開き直りもあるけれど、読者の存在や反応という「実感」によって、自分の「信念」を保持することができているからだと思う。

こうして見ると、自分自身が「どう考えるか」「どう感じるか」という事は、とても大事なことじゃないかな。そしてそれは、そんなに難しい事じゃないのでは?
「権威のある賞を取った」「世間で話題になっている」等々を参考にできるけど、それをどう捉えるかは自分自身。自分が「好き」「面白い」かは感覚として得られるし、何かしらを「感じる」ことはできると思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
村上春樹「職業としての小説家」 まさひさのBikeHouse/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる