米軍戦闘糧食MRE No19(BEEF ROAST WITH VEGETABLES) 試食記

9月のヴィクトリーショーで仕入れたMREを、サバイバルゲームの昼食として食べてみた。
戦闘糧食は戦場(?)で・・・などとウケを狙ったわけではなく、カロリーの高い代物なので運動するときでもないと迂闊に食べられないのだ(^^;)

今回試食したのはNo19 BEEF ROAST WITH VEGETABLES です。

内容物は以下の通り
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①メインディッシュ(ローストビーフ 野菜添え) ②干しブドウ ③モラセスクッキー
 ④ピーナッツバター ⑤ココア ⑥クラッカー ⑦スプーン ⑧アクセサリーパック
なお、FRヒーター(*1)も付属しているが、今回はキャンプ用のガスコンロとコッフェル(鍋)で湯煎した。

*1 水を使った科学反応でレトルトを暖める使い捨てヒーター。当りハズレが結構あるという説もあり、私が初めて入手したMREでは×だった。

アクセサリーパック(画像左)
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中身はティッシュ、ウェットティッシュ、タバスコの小瓶、塩、ガム、インスタントコーヒー、砂糖、粉末クリーム。個体差だと思うが、かなり乱雑な詰め方をされている。
ティシュ(画像右)はかすかに妙な臭いがついていたが、もしかしたらタバスコのせい?

<クラッカーとピーナッツバター>
クラッカーは○。ピーナッツバターは少々粉っぽいというか油っぽい感じで、また量が多過ぎる。
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<ローストビーフ 野菜添え>
レトルトのシチュー・カレーに入っている肉が大きな塊のまま、ミックスベジタブルと一緒にグレービーソースで煮込まれている、という感じのもの(肉は適度にほぐれているのでスプーンで問題なく食べられる)。
こう書くと「なんかビーフシチューみたいなもの?」と思われるかもしれないが、実際にパックを開けてみて、また食べてみたときにそう感じた。
湯煎して十分に暖めたせいもあるのか、正直言って美味いと感じた。市販のレトルトのビーフシチューと同等の美味さかと思う。
ソースは薄味なので、物足りなかったらアクセサリーパックにあるタバスコや塩を入れるといいだろう。
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「ローストビーフ 野菜添え」を喫食中の筆者(^^;)

<モラセスクッキー>
モラセスは砂糖キビからできる糖蜜。黒砂糖とシナモンを混ぜたようなクセのある味で、美味いとは思わなかった。また、パックの中で大半が割れていて、1/5くらいは粉になっていた。

<ココア>
適度な甘さと十分なクリーミーさで美味い!(*粉末クリームや砂糖は入れなかった)
モラセスクッキーを食べながら飲んだのだが、甘いもの同士でくどいと言うことは無く、むしろモラセスクッキーのクセを打ち消してくれた。

<インスタントコーヒー>
食後の一服として飲んだが、お湯が温かったのか多かったのか、普通のインスタントコーヒーに比べても締まりのない味だった。

昼食に食べたのはここまで。正直なところかなり満腹になってしまった。

<干しブドウ>
これは帰路の休憩時に食べた。味自体は普通の干しブドウと同じかと思うのだが、妙に薬臭かった。

<ガム>
これは翌日食べた。ハッカ(のような)風味が強いが悪くない。食後に噛んでモラセスクッキーのクセや干しブドウの薬品臭さを打ち消すにはちょうどいいかも?

このNo19、アタリの食べ物とハズレの食べ物が混在したレーションかな・・・・・


この記事へのコメント

ターク鷹
2006年11月01日 21:45
つくづく思うのだが…大食漢のマサヒサ氏が満腹になるのだから、相当な量なんだろうなあ。
まさひさ@管理人
2006年11月02日 21:57
さすがに30代の今は昔みたいに食えなくなったよ。迂闊に食うと脇腹に付いてしまうし(^^;)
でもMREって1食分と言うよりは、1食+軽食というような構成に思えます。小林源文の漫画で「MREが3日分、食い延ばせば6日分)という台詞があったけど、それも頷けます。

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