BMW 道の駅スタンプラリー その3「美ヶ原高原美術館」(2010-8-10)

長野県にはもう1箇所、スタンプラリーで指定された道の駅がある。それがビーナスラインの終点にある美ヶ原高原美術館なのだが
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ビーナスラインをひたすら走っていたら、白樺高原国際スキー場に着いてしまった。余談だが中型二輪(普通二輪)時代に行きつけにしていたショップのツーリングで、2~3回この辺りに来たことがある。

気を取り直して一旦引き返し、美ヶ原高原への分岐を見つけ、そちらに曲がる。

久しぶりに走るビーナスラインは意外にも路面が荒れていた。そして夏休みだからだろうか、県外ナンバーの車が目立った。
前記事に書いたように、大抵のドライバーは直線もコーナーも制限速度でタラタラと走る。とはいえ一般のドライバーがこんなワインディングロードを走るなら、それが精一杯なのかもしれない(ペーパードライバーの私も同様だろう)。
そんな風に車の後について走っていくうちに、標高は1500~2000mまで上がった。雲が出てきたので余計に気温が下がったように感じる。そして、時折パラついていた雨が本降りになった。
生憎バイクを停めて合羽を着れそうな場所は見つからない。しかも車の速度は更に落ち、せいぜい30km/hしか出していない。

ヘルメットの中で、口に出して毒づいた。
「テメエらがチンタラ走るから俺は余計に濡れる羽目になるんだぞ」

幸いこの日は、標高の高いところを走ることを見越してゴアテックスのジャケット(と防水加工の皮のジーンズ)を着ていたことだった。お陰で濡れたのはジャケットの表地だけ。もしそうでなくインナーを濡らしたら、相当辛い目に遭っただろう。なにせこの辺りの気温は22~24℃まで下がったのだから。


そんな風にして20km程走ると、今度は霧が出てきた。看板を見落とすかな?と不安になったが、なんとか無事に美ヶ原高原美術館に着いた。道の駅と美術館がどんな組み合わせになっているかと思ったら、エントランスが道の駅になっていた。
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前述の様な有様で辿りついたので、美術館を見学しようという気力は霧散した。
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これでも幾らか霧が晴れた状態。館内放送で「雷が鳴っておりますので、屋外展示物をご覧の方はご注意下さい」と言っていたので、標高が高いところほど天気が悪かったのだろうか。

しばらく休み、合羽を着込むと帰路についた。
駐車場を出るとき、現行ミニ(クーパーS?)の人が先に行かせてくれた。速い人、マニアック(エンスー)な車に乗っている人ほどバイクを先を行かせてくれる事が多い気がする(また信州では地元の車がバイクを先に行かせてくれることが結構ある)。
ウェット路面でタイヤも4~5分山、しかも久しぶりのワインディングということで、かなりペースを落してビーナスラインを下った。それでも何台かの車を追い抜いた。車体の大きさや重さ、同乗者の安全を考えたらソロリソロリと走るのも仕方なかろう。
でも・・・・いつも疑問に思うのだけど・・・・運転が好きではなく、コーナーリングや加速・原則の繰り返しを楽しいと思わない普通の人たちが、何故わざわざワインディングロードに来るのだろう?

そういえばポール・マッカートニーも「ロング・アンド・ワインディングロード」の中で、
「早く君のところへ行きたいのに この『長く曲がりくねった道』が邪魔をする」
と歌っていたっけ。

この日の走行距離:579km

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この記事へのコメント

斉藤
2010年08月15日 23:27
道の駅スタンプラリーをテーマにしたコミュニティサイトがオープンしました。
今まで取得したスタンプの登録や管理が可能となっており、
地域毎のスタンプ取得順位や、スタンプ数に応じたコインゲットなど、
是非、一度見ていただけると幸いです。

道の駅スタンプラリー部
http://miti-no-eki.box-style.com/
2010年08月18日 22:03
>斉藤さん
HPの情報ありがとうございます。
私の場合、スタンプは意識してないと滅多に押す機会がありませんでした。旅の記録として集めるのも良さそうですね。

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