2000年7月 ヨーロッパツーリング(こぼれ話と帰国編)

ミュンヘン市内散策から一夜明け、楽しかった旅行も最終日を迎えた。
前記時では当地(当時)のバイク事情について書いたので、ここで今までに書きそびれたこぼれ話を書いておこう。

・当時の通貨はユーロではなくマルクだった。
・空港の手荷物検査で携帯電話(ガラケー)を見せたら「すごく小さいけど本物?」と言われた。
・ミュンヘン警察はH&K P7を使用していた。ホルスターはスケルトンタイプ。
・フランクフルトもミュンヘンも、空港警察はSIG P225を使用していた。ホルスターはストラップのないベルトスライドタイプ。またMP5を携行する警官もいた。
・ビールは大抵ラドラー(ビールのレモネード割り)かヴァイスビア(白ビール)を飲んだ。苦味が少なくて口当たりが軽いので、日本の地ビールに似た味だった。
・思い返してみるとドイツとオーストリアではワインを飲まなかった(Grossglocknerの熱燗ワインのみ)
・パンやチーズ等、何気ないものが美味しかった。
・アイスコーヒーを注文するとパフェのような代物が出てきた。
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・デザートは大きい。シュークリームは成人男子の拳ほどの大きさだし、チーズケーキは厚焼き玉子のようだった。
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・アーミーナイフと言えばビクトリノックスかウェンガーだが、ミュンヘンの刃物屋ではヘンケルスのアーミーナイフも売っていた。(買っておけばよかった)
・ミュンヘンのタクシーは殆どがメルセデス・ベンツ。つまりメルセデスにはいつでも乗れるので、高級車というイメージが薄れた。
・一方でBMWの車は意外なくらい見かけなかった。

いつもホテルの近くに停まっていた、怪しげなポルシェ928。
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【2000-7-7】
いよいよ帰国日。まずはフィアット・デュカート のタクシーで帰路でミュンヘン空港に向かう。
(手前のBMWの水素自動車は、たまたまホテル前に来ただけ)
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国内線でフランクフルト空港へ移動し、日本へ向かうボーイング747に乗り込んだが、この飛行機が故障してしまった。最悪の場合は機材を交換する検討もされたが、2回の部品交換の後、定刻から1~2時間ほど遅れて離陸した。
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とはいえ、この遅延のおかげで日本に近づいていた台風をやり過ごし、予定通り成田空港に着くことができた。

残っていたマルクを円に交換するとき、ドイツやオーストリアでそうしていたように「ビッテ」や「ダンケ」と言いそうになった。
東京駅で成田エキスプレスを降り、小腹が空いたのでビールを飲みながらホットドックを食べたとき「日本に帰ってきた」というよりも再び「日本に馴染んだ」感じがしたように思う。
その後は中央線とタクシーを乗り継いで無事帰宅した。

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この記事へのコメント

ぶいこ。
2020年05月04日 11:01
私も旅している気になって読ませていただきました。
私の初めてのバイクの旅はフランクフルトからメルヘン街道を走る!でした。
インターネットもない時代、手紙でのレンタルバイクのやり取りでした。
泊るところも、その日に決める!でしたわ。
こんな時、昔を懐かしんでみるのも良いですね。
まさひさ@管理人
2020年05月04日 14:19
ぶいこ。さん

コメントありがとうございます。
書いた本人も写真や地図を見返しながら旅をしている気分になっていました。
また過去のツーリングを振り返ってみたいと思います。