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zoom RSS シリンダーヘッドを開けた〜ファンデューロのエンジンOHその1

<<   作成日時 : 2009/12/12 20:32   >>

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約2ヵ月入院中のウチのファンデューロだが、待ちかねていた部品が先週末に入庫した。
(現時点ではシリンダーヘッド周りだけでなく、腰下のパーツも揃っている)
また12/10(木)には修理に着手したというメールが、分解したシリンダーヘッドやブロック、ピストンの写真を添えてディーラーから送られてきた。この先は一気に事が運ぶのかな・・・・・という感じがしてきた。

折角だから113,300km走ったエンジンの中身がどうなっているか見てみたいと思い、12/12(土)の午後にディーラーに行った。シリンダーヘッドとシリンダーブロックは内燃機屋さんに送られていたが、担当メカニックさんから説明を受けつつ手元にあるパーツを見せて貰った。
画像
破損した排気バルブ(右)。これだけ欠損すると、シリンダーヘッドに組んだときに目視できるくらいの隙間が出来るらしい(エンジンが掛からなくなる訳だ)
破損した面は凸凹していて、且つ角が丸かった。一気に欠損したのではなく、徐々に欠損(或いは融解、焼失)したのだろうか。そのお陰で他の箇所を破損せずに済んだのだろう。
画像
排気バルブは2個とも、バルブスプリング等と併せて交換する。
ピストンリンクはトップリンクが磨耗限界に達していたため、セットで交換することになった。
磨耗は吸気バルブにも見られ、かなり淵の方でバルブシート(シリンダーヘッドのバルブの当たる面)で接していたそうだ。
ということで、内燃機屋さんには
・吸・排気のバルブシートの加工〜バルブがきちんとシートに当たる(=気密を保つ?)ようにする
・排気バルブのバルブガイド打ち替え
・シリンダーブロックの面研:シリンダーヘッドとの接触面を平滑にして、ヘッドとの密着(=気密)を上げる
という作業を依頼した。修理に併せてファインチューニングを行うようなものかな(^^)。

その他の箇所は良好な状態だった。
画像
カムシャフトには齧り、段差などの異常な磨耗はなし。オイル交換をきちんとやっていたお陰か。
画像
ピストンは113,300km走ってこの状態(分解後、洗浄等はしていない)。カーボンの層が1mmくらい出来ているかと思っていたので、自分でも驚いた。キャブ車でこれだけカーボンが付着していないのは稀らしい。不定期だがカーボン除去剤を使った(5〜6回)のが良かったのだろうか。

腰下のOHも含め、充分走ってアタリをつけたエンジンを設計値の状態にするのだから、新車以上に調子が良くなるんじゃないか?などと期待している。
進展があればまたレポートします。

<2009-12-19 追記>
大きな進展は無いけど、追加情報をその2に記載しました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
部品が届いたようで。
ようやく修理開始というところですね。
冬も厳しくなりつつ、ぽぽのバイクは冬眠に入りました。キャブ内のガソリンを抜いておきました。
この冬を利用してゆっくりメンテするところです。
まさひさサンのバイクは春には復活することでしょうね。
気長に。
ぽぽ
2009/12/14 21:53
>ぽぽさん
多分年明け、上手くすると年内に戻ってくるかな、と考えています>ウチのファンデューロ
幸いこちらは雪国ではないので、路面凍結のないルートを選べば冬場も走れますが・・・後は乗り手の意思次第ですね(^^;)
まさひさ@管理人
2009/12/15 21:04

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