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zoom RSS フィデル・カストロ氏の死去に思うこと

<<   作成日時 : 2016/11/27 19:58   >>

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昨日(2016-11-26)、キューバの最高指導者だったフィデル・カストロ氏が亡くなったと知った時は、ひどく驚いた。単に「外国の元指導者が亡くなった」というニュース以上の、より大きな衝撃を受けた、と言えばいいだろうか。

この先はちっと話が逸れてしまうかもしれないが・・・・・

そもそもキューバやフィデル・カストロについて関心を持ったきっかけは、チェ・ゲバラだった。
ゲバラに興味を持ち、彼を扱った映画を見たり、本を読んだりするうちに、キューバ革命や同志であるカストロについても興味や知識を(少しではあるが)得たというわけだ。私がカストロ(とゲバラ、キューバ)について持っている知識やイメージの大部分は、戸井十月の「チェ・ゲバラの遥かな旅」「ゲバラ最期の時」と、佐々木譲の「冒険者カストロ」に基づいている。

個人的には、カストロは「独裁者」ではなく「革命家であり指導者」であると思っている。しかし、反体制派への弾圧等を行い、長年に渡って国家の支配者であったから、「独裁者」との見方を全面否定できないのも事実だろう。
今日になって知ったのだが、カストロは生前に「私は地獄に落ちるだろう」という言葉を遺していたそうだ。かつて「歴史は私に無罪を言い渡すだろう」と言った人が・・・・・革命に成功してゲバラが去った後、キューバを建て直し、維持していく時に直面した現実(或いは葛藤)がそう言わせたのだろうか。

もう1つ個人的な見解を書くと、カストロ(とゲバラ)が心底から社会主義者であったかどうかは疑問である。
たまたまあの時代、革命家には「社会主義」が有効なツールだと思えただけではないか?もし生きている場所と時間が違っていれば、反社会主義運動をして、革命を起こしたかもしれない。
フィデルもチェ(エルネスト)も、根本は「革命家」であると思う。

長年敵対していたアメリカとも国交を回復して、やっとフィデルは肩の荷を下ろして「引退」できたのだろうか?
そんなことを思ってしまった。



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