自衛隊戦闘糧食Ⅰ型 五目飯、まぐろ味付、たくあん漬 試食記

昨年待つのビクトリーショーで入手した戦闘糧食Ⅰ型(カンメシ)を食べてみました。
なお、賞味期限は2008年3月。缶には「防衛庁」のロゴが印刷されていたので、これ(防衛庁→防衛省になった)が理由で放出された可能性は・・・・・ないと思います(^^;)

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今回は以下の組み合わせで喫食しました。

【五目飯】
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25分の湯煎を終えて缶を開けていくと、かすかにゴボウの香りが。でも完全にフタを開けきると特定の具材の香りは感じなかった。(*嫌な臭いは感じなかった)
具はアブラゲ、人参、椎茸、竹の子があったが、どれも細かく刻まれていて存在を感じ難い。私は椎茸と竹の子が嫌いなので、却ってこの方が良かった。
ご飯の味は薄味だがまあまあいける。もち米が入っているためかかなりモチモチした食感で、「炊き込みご飯」というより「おこわ」と言う感じだ。

【たくあん漬】
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薄くて(やたら)黄色くて硬いたくあんではなく、分厚くて薄味で柔らか目で適度な食感のたくあんが数個、ゴロリと入っている。
私はたくあんが好きじゃなくて、丼物等に付いてきても大抵食べないのだが、このたくあんは嫌じゃない(不味くない)と思ったし、五目飯のような具入り・味付きの主食なら、このたくあん漬だけをおかずにしても食べきれるかも・・・・と思った。

【まぐろ味付け】
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まぐろの照焼が照煮(?)になったような感じのものだが、市販の魚の缶詰と同様の味・食感かと思う。味付け、というか汁の味は結構濃いが、多目の飯のおかずであること、ハードな活動をする人達(自衛官)が食べることを考えると妥当だろう。ご飯缶が白米だったら、この汁をかけて食べてもいいかもしれない。
食べ終わってから思いついたのだが、まぐろを少し残して汁にお湯を入れてスープにすればよかったかも。

食べ終えた後には「美味いものを食べた」というよりも「普通の食事をした」という感じがした。
でもこれは悪い意味では無い。戦闘糧食や非常食を食べなきゃならない状況(災害等)では「普通(に近い味)の食事をした」という実感は、食べた人に安心感を与えてくれるのではないかと思う。

この記事へのコメント

Josha
2008年01月07日 23:24
なんだか美味そうに見えますね。
特に、まぐろがね。
2008年01月08日 08:32
確かに五目飯が十分暖かければ、市販の惣菜と変わらない美味さかと思います。
まぐろ味付は、もしかしたら市販品か似たような缶詰があるかもしれませんね。

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